- 2007-10-15 (月) 13:15
助っ人去就は?シーツの退団は確実
阪神のアンディー・シーツ内野手(35)が今季限りで退団することが確実となった。14日に07年シーズンを終了した球団は、シーツと来季契約を更新しない方針を固めた。また、ダーウィン・クビアン投手(34)、エステバン・ジャン投手(32)とも来季契約を結ばず、このまま退団となる。
シーツは05年に広島から移籍後、猛虎の主軸として同年のリーグ優勝に貢献。06年も打率・310をマークしたが、今季は前半戦から打撃不振に陥り、6月に一時、2軍降格となった。1軍復帰後は再び3番で起用されたが、打率・243に終わり、首脳陣の期待に応えきれなかった。球団は、高額年俸(約2億8000万円・今季)に見合った働きを、来季も期待できないと判断した。
また、すでに一時帰国したジャンの退団は決定しており、ダーウィンも今季は先発、中継ぎで35試合に登板し、防御率3・36と一応の成績は残したが、チームは先発の立て直しが急務で、その影響を受けた。
一方、ライアン・ボーグルソン投手(30)は当落線上にあり、現在調査中の新外国人投手との契約次第で、後日最終判断されるが、厳しい情勢だ。
タテジマ一筋16年…桧山が退団へ
セ・リーグクライマックスシリーズ第1S第2戦(14日・ナゴヤドーム)、阪神は中日に連敗して、クライマックスシリーズ第2ステージへの進出はならなかった。桧山進次郎外野手(38)が、この試合を最後に退団することが14日、明らかになった。タテジマ一筋16年。低迷期からチームを支えてきた。八回代打で登場して、見事に犠飛で打点を挙げた。07年の岡田阪神終戦の日、ファンに愛された男がチームを去る。
ベテランらしい仕事だった。岩瀬の初球、変化球をうまく拾うと簡単にセンターへ犠牲フライを打ち上げた。今季の阪神の最後の得点を挙げたのは桧山だった。だがこの勇姿が、タテジマを身にまとった桧山の最後の打席になるとは-。阪神一筋16年。低迷期から中軸を支え続けた猛虎戦士が、07年クライマックスシリーズ第1ステージで見納めとなった。
阪神で最も人気のある生え抜き選手。登場時には甲子園で最大の声援を浴びる存在だ。この日も3点を追う八回一死三塁の場面で、桜井の代打として出場。中日の守護神・岩瀬から1球で1点を奪った。試合、練習に取り組む姿勢も若手の手本であり、左の代打の切り札として存在感は十分。虎党の間では、まだまだ現役でという声も多いが、球団の判断は違った。
球団関係者は「本人が現役にこだわっているということは伝え聞いている」と理解しながら、来季の契約を結ばない方針だ。早ければ15日にも、球団からその意向を桧山本人に伝える見込み。その席で、桧山から現役続行の意思を強く訴えられた場合は、他球団への移籍も視野に入れ動くことになる。そうなれば来季は、違うユニホームでプレーする可能性もある。
桧山は今季、左ふくらはぎを痛め開幕2軍スタートし、5月4日から1軍に合流した。8月21日のヤクルト戦では代打満塁本塁打を記録するなど、記憶に残る活躍を見せた。だが林、桜井らが台頭するなど若手外野手の成長で出場機会は減少。85試合に出場し打率・191、3本塁打、13打点の成績に終わった。
試合後、ロッカールームから引き揚げてきた桧山はコメントを残すことはなかった。宿舎に戻りバスを降りると、厳しい表情を浮かべたままエレベーターへと乗り込んだ。そして自室に戻ると、16年間を共にしてきた伝統のユニホームを静かに脱いだ。
桧山については、かわいそうでした。
引退することについてかわいそうではなくて、毎年阪神にくるダメ助っ人(外野手)のために何度泣かされたことか。
お疲れ様です。
シーツについては、退団してほしかった。
勝負弱いし、ホームランバッターではないのに空振りが多いわ・・・。守備では貢献してたけど2億8千万円にしては物足りない。
シーツ・桧山が退団することにより若手にチャンスがまわってくるのでこの判断は大歓迎。
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