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岡田監督、衝撃の自白!朝青龍に虎ジャン贈ったのは俺や

Last updated 2008年03月22日13時30分

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岡田監督、衝撃の自白!朝青龍に虎ジャン贈ったのは俺や

横綱朝青龍(27)が最近愛用している阪神の球団ジャンパーの贈り主が、阪神・岡田彰布監督(50)だったことが24日、明らかになった。岡田監督が自ら激白したが、この日も年末年始にモンゴルに帰国したいと言い出すトラブル横綱の『KY(空気読めない)』な着用に、困惑顔だった。

焼肉をつつく手が、ふと止まった。西宮市内の焼肉店。話題が朝青龍が最近着込んでいる阪神の球団ジャンパーに及ぶと、岡田監督が苦笑いを浮かべて自供した。

「白鵬のを見て、欲しいって言うてきよったんや。だから作ったったんよ」

お騒がせの虎ジャンの仕掛け人が、指揮官だったとは…。白鵬が阪神ジャンパーを着始めたのは、九州場所の前から。出場停止中の朝青龍はその噂を聞き、岡田監督に頼んできたという。もちろん、特注だ。

「サイズは4L。ピッタリやったやろ」。1メートル84、144センチの巨体。採寸は見立て通りだったが、タイミングが大誤算だった。2場所出場停止明けの朝青龍は、初場所(1月13日初日・国技館)が復活の大舞台。けいこにでかける際に、右袖に名前の刺繍が入った虎ジャンを連日愛用していた。

優等生ならまだしも、7日間連続でけいこを休み、横綱審議委員会の内舘牧子委員(59)も激怒するなど、連日話題に事欠かない。その度に、お騒がせ横綱と虎のマークがセットとなった写真や映像が大々的に露出。この日には年末年始は故郷のモンゴルに帰国する意向を明らかにした。ファンの間でも「阪神ファンだっけ?」、「誰が贈ったの?」とネット上でも話題になり、球団幹部も「いいイメージではない」と困惑していた。

悩める横綱を激励したつもりの指揮官でさえも「おい、おい…と。もうちょっと(騒動が)落ち着いてからにしたらええのに…」。その『KY』ぶりには、もう苦笑するしかなかった。

武蔵丸親方、藤島親方(元大関武双山)、魁皇らと親交を持ち、球界切っての好角家として知られる岡田監督。朝青龍との出会いについては「それは言えん」と謎のまま。接点は不明だが、08年に向けて置かれた立場は妙に重なる。進退をかけた勝負の年になることは2人とも同じだった。

指揮官は来季2年契約の2年目を迎えるが、今季4位以下ならば条件を見直すという条項が存在した。結果3位で続投が自動的に決まったが、来季は一切のサイドレターがない。2位や3位に入っても、続投の保証はない。V奪回しか道はない。

初場所の成績次第で引退の可能性もある朝青龍に、虎将が共感したのは、むしろ自然な流れだったのか。岡田監督は朝青龍という“頼もしい援軍”とともに、来年は進退をかけた勝負の1年に挑む。

さすが岡田監督(失笑)。

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