- 2008-04-21 (月) 14:17
◆大阪・ミナミで高額ソフト売りつけ
大阪・ミナミの街頭で、若者に高額の競馬の勝ち馬予想ソフトを売りつける商法の被害相談が、大阪府消費生活センターなどに相次いでいる。美男、美女の販売人に声をかけられ、「ナンパ」と勘違いして事務所についていくと、「必ず資金が増える」と購入を迫られる、という。相談は2002年以降、近畿を中心に約400件に及び、購入総額は約3億6000万円に上る。センターは「地方出身者からの相談が多い。進学や就職で都会に出てきた若者は特に注意を」と呼びかけている。
センターによると、ソフトは過去のレース結果から競馬の勝ち馬を予想する内容で、大阪市中央区の化粧品卸売会社が東京の製造元から仕入れ、CD―ROM1枚を約90万円で販売。数千円の商品もある同種ソフトに比べて高額で、「絶対もうかると言われたのに、当たらない」などの相談が毎年50~100件寄せられている、という。
鳥取県出身で、大阪市に住む病院職員の女性(25)は昨年2月、ミナミで端正な顔立ちの男に声をかけられ、「イケメンで感じが良く、ナンパだと思って」と連絡先を交換。後日、同社事務所に誘われ、男から「確実に年間50万~100万円もうかる。試してみない」と言われた。
翌3月、貯金を下ろしてCD―ROM1枚とパソコン1台を約150万円で購入したが、1か月間に十数万円負けたという。女性は「『おかしい』と問い合わせたが、納得がいく説明はなかった」と話す。
大阪府内の20歳代の男子学生は昨年初め、若い女に誘われ、同じ事務所へ。2枚を買ったが、レース予想が外れることが多く、負けが込んだという。学生も地方出身者だった。
被害相談に関して、センターは「若者が購入のため、言われるままにローンを組んだり、消費者金融を利用したりしていた」としている。ソフトを販売した化粧品卸売会社は、読売新聞の取材に対し、「路上でアンケートし、商品を気に入ってくれた人に販売した。世間話が長くなり、ナンパと間違ったのでは。もうからないこともあると説明しており、キャッチセールスではない」としている。
記事元
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080419p302.htm
普通に考えて公営ギャンブルで出来レースなんて出来ないですよね。
騙されてる人って地方出身の人が多いらしいです。
特に4月は新しい地域で生活する人が増えるので要注意ですね。
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