- 2007-07-10 (火) 13:01
【大紀元日本7月9日】5月末からアオコの発生で汚染された中国江蘇省の無錫市は、7月4日の大雨で、再びアオコの被害を受けた。大雨後、市内を貫く古運河の水位が急速に上昇し、南長街にある堤防が決壊した場所から川の水が浸入したため、藻が岸まで溢れ、無錫は緑色の海のようになってしまった。
今年5月下旬、無錫市に隣する太湖は、梅梁湾100平方キロメートルの水域に発生した藻類に水面は厚く覆われ、大量の魚やカニが死んだ。飲用水として利用できなくなり、市民がスーパーの飲料水を争った。最近になり、藻が再び太湖で発生。
緑色の海に変身した無錫市は、インターネット上で話題となり、ネットユーザーらに「緑のオリンピック」「全国市区緑化面積最多の都市」「無錫の緑化率はすぐにも50%に達するだろう」などと揶揄されている。
アオコとは?
経済活動の発展にともなって、都市近くの湖沼や池では富栄養化が進み、アナベナ属、ミクロキスチス属を初めとする藍藻プランクトンの大量発生がひき起こされるようになりました。それらが池や湖の表面に浮かび上がり、水面に緑色の粉を浮かべたような、あるいはペンキを流したような状態になることを「アオコ」と呼びます。
この現象は、湖や池の水がプランクトンの大増殖によって赤色、褐色、藍色、緑色など、様々に色付く「水の華」のひとつに数えられます。
アオコを作る種類の中にはカビ臭、肝臓毒、神経毒などの有害な化学物質を作るものがあり、レクリエーションの場としての水辺の環境を悪くするばかりでなく、湖水が水道の水源となっている場合にはさらに深刻な問題を引き起こします。
これらの有害な物質を作る性質は、それぞれの種に特有のものであることがわかっているので、湖水中における藍藻の種の挙動を観察していれば、アオコの最盛期を迎える前に有害な化学物質の発生をある程度予測することができるのです。
毎日のように中国から汚染ニュースがあります。
観光旅行などにはいかないほうがいいと思います。
水を飲んだら下痢をしたりするので、注意が必要です。
さすがにここまで水が汚染されてたら火を通しても飲みたくありません。
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